光システムは、 SDGs(持続可能な開発目標)に取り組みます。
SDGsとは
SDGs「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」とは、「誰一人取り残さない」という理念のもと、貧困や格差をなくし、持続可能な社会を実現するために、世界が取り組む行動計画です。
SDGsは2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載されたもので、国連加盟193か国が2016~2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
「貧困」「気候変動」等の17の目標と169のターゲットを定めたもので、世界共通の目標として位置づけられています。
光システムの取り組み
再生可能エネルギーの持続的な普及への貢献
光システムはこれまで、太陽光発電をはじめとした再生可能エネルギー設備に特化した施工会社として、数々の設備を設計・施工して参りました。
特に、2012年に施行された「固定価格買取制度(FIT法)」により、再生可能エネルギーが一層化石燃料の代替燃料として考えられるようになり、再生可能エネルギーが国家の重要なベース電源となってきております。
我々の施工などの結果、地球温暖化などの環境問題を身近に感じていただくための啓蒙的な役割も担ってきたと自負しております。
ただ開始当時から問題となっていたのは、業界全体で十分な知識がないまま施工が行われたり管理が行き届かない設備の増大で、様々なトラブルも引き起こしてきました。
このトラブル改善のため、弊社は機器のメンテナンス事業をはじめ、再生可能エネルギー設備の安定的な運用の手助けをし、持続的に再生可能エネルギーが運用できる体制を推進していきます。
2019年からは光ゼロシステムを開始し、より一層の再生可能エネルギー普及に努めてまいります。
2020年からは自治体様(秋田市)とも共同で光ゼロを盛り込んだ再エネの新しい提案を図ってまいります。
女性・男性に限らず安心して仕事ができる環境整備
光システムは女性・男性にかかわらず安心して働ける取り組みを社内で行っております。
仕事と家庭の両立や、建設業という職場環境ではありますが、女性がもっと働けるよう採用活動を高める努力をしております。
また、男女の違いによって起こる偏見や差別もなくす方針を社内で行っております。
具体的には、家庭環境に配慮して仕事との両立を図るため、長時間労働の是正のために残業を削減し、育児休暇や介護休暇などの取得を査定や昇進の条件とはしていないこと、などです。
地元の商工会に、女性の活躍推進先進企業として表彰されました。
住みやすい環境基盤整備に貢献します
光システムは再生可能エネルギーのある社会を広く普及させていきます。
地元メディアを通じて「相談できるプロ」として様々な相談に乗りながら、地域の皆様のお役に立てるように日々努力を続けております。
複数の団体に所属し、企業間交流を積極的に行っています
光システムは再生可能エネルギー分野に特化した会社ですが、複数の団体に所属し、同じ業界のみならず異業種の人々と日々情報交換を行っております。
業界全体が相互に協調・連携いくことにより、社会全体が目標に向かって進んでいくことを目指します。
SDGsパートナー
光システムは、秋田県SDGsパートナー制度に登録しました。 上記の取り組みに加え、より一層推進してまいります。